田尻町とは、大阪府泉南郡にある大阪・泉州の町で、泉佐野市と泉南市にはさまれて大阪湾に面し、沖合い5キロメートルにある関西国際空港の島の中央部(泉州空港中)も町域です。町の資料を読んで私が驚いたのは、面積5.62平方キロメートルのうち約3.32平方キロメートルが空港島だということでした。人口は8,390人(大阪府毎月推計人口、2026年9月1日現在)で、大阪府が泉州地域とする13市町でいちばん少ない町です。
大阪・泉州の電車とバスの記事を書いていたとき、JR関西空港駅の住所を確かめて、思わず画面を見直しました。「大阪府泉南郡田尻町泉州空港中1番」。空港の駅の住所に、田尻町の名前が出てくるとは思っていなかったのです。
田尻町は、大阪府の推計人口で見ると、府が泉州地域とする13市町でいちばん人口の少ない町です。その町が、国際空港の島の真ん中を町域にもっている。東京から大阪府泉南郡熊取町に移り住んだ私には、泉佐野市と泉南市のあいだにある小さな町、という印象しかありませんでした。
この小さな町は、どんな形をしていて、どんな歴史と名所があるのか。調べてみて私が驚いたことを、順にお話しします(確認)。
目次
田尻町とは?町の面積の半分以上は、海の上の空港島でした
田尻町とは、大阪府泉南郡にある大阪湾沿いの町で、泉佐野市・泉南市と接し、関西国際空港の島の中央部(泉州空港中)が町に属しています。面積は5.62平方キロメートル(国土地理院の面積調、2026年7月1日時点)で、そのうち約3.32平方キロメートルが空港島です。
泉佐野市と泉南市にはさまれた、一辺1.5キロメートルほどの陸地
町の「歴史・地勢」によると、田尻町は大阪府南部の泉南郡にあり、泉佐野市と泉南市に接しています。大阪市の中心部までは約40キロメートル、和歌山市の中心部までは約20キロメートルで、南海本線で難波駅まで約40分、和歌山市駅まで約30分です(田尻町「歴史・地勢」)。
町の都市計画マスタープランは、陸側の町の形を「おおむね一辺が1.5kmの四角形」と説明しています。面積は約2.30平方キロメートルで、このうち臨海部の0.4平方キロメートルは、りんくうタウンや漁業施設の用地として造成された土地です(田尻町「田尻町都市計画マスタープラン」)。地図で見ると、町の暮らしは、泉佐野市と泉南市にはさまれたこの小さな四角の中に収まっています。隣の泉佐野市の歴史と日本遺産、泉南市の位置と名所は、別の記事で紹介しています。
空港島の真ん中が田尻町、関西空港駅の住所も田尻町
同じマスタープランによると、町域である泉州空港中の面積は約3.32平方キロメートルで、陸側と合わせた町の総面積が5.62平方キロメートルです。町の土地利用は、面積としては「半数以上を関西国際空港島」が占めていると書かれています。私が割り算してみると、空港島は町の面積の約6割でした。
町の「公共交通機関等」のページは、関空は田尻町・泉佐野市・泉南市の2市1町にまたがり、田尻町は「空港島の真ん中に位置」していると紹介しています(田尻町「公共交通機関等」)。JR西日本の駅の情報でも、関西空港駅の住所は大阪府泉南郡田尻町泉州空港中1番です(JRおでかけネット「関西空港駅」)。ただし町は、町内へ来るときの最寄り駅を南海本線の吉見ノ里駅、JRならりんくうタウン駅と案内しています。
隣の2市と並べてみると、田尻町の小ささがよく分かります。3市町とも、面積には関空の島の一部が入っています。
| 項目 | 田尻町 | 泉佐野市 | 泉南市 |
|---|---|---|---|
| 面積 | 5.62km² | 56.50km² | 48.98km² |
| 人口 | 8,390人 | 100,336人 | 55,398人 |
| 男・女 | 4,259人・ 4,131人 | 47,971人・ 52,365人 | 26,298人・ 29,100人 |
| 過去1年の 人口増減 | 112人増 | 37人増 | 816人減 |
8,000人台の町の、ちょっと意外な人口の数字
大阪府毎月推計人口(2026年9月1日現在)の表で、府内43市町村の数字を私が並べてみると、意外なことが3つありました。人口は千早赤阪村・能勢町に次いで府内で3番目に少ないこと。男性が女性より多いのは43市町村で田尻町だけだったこと。そして、当サイトが紹介する12市町のうち、この1年で人口が増えたのは田尻町と泉佐野市だけだったことです(大阪府「毎月推計人口(令和8年9月1日現在)」)。どうしてそうなるのかは、府の資料には書かれていません。
府は10月1日現在の推計から国勢調査の結果をもとにする予定と案内していて、ここで並べた順位は月ごとに変わることがあります。大阪府の地域区分では、田尻町は泉州地域のうちの泉南地域に入ります。この区分の泉州地域は堺市を含む13市町で、当サイトはこのうち堺市を除く12市町を紹介しています。範囲の考え方は大阪府の泉州地域の範囲と市町の記事にまとめました。
もうひとつ驚いたのが、町の財政の数字です。総務省の「令和8年度 市町村別普通交付税決定額」で、田尻町の決定額は0円でした。田尻町は令和8年度の普通交付税の交付を受けておらず、大阪府内の43市町村で決定額が0円なのは田尻町だけです(総務省「令和8年度 市町村別普通交付税決定額」)。
関空とりんくうタウンで、町が海へ広がった
田尻町の面積は、町の「年度別町域面積一覧」で、昭和62年(1987年)の2.13平方キロメートルから、関西国際空港が開港した平成6年(1994年)に3.77平方キロメートル、平成27年(2015年)に5.62平方キロメートルへと広がりました(田尻町「歴史・地勢」)。私が割り算してみると、昭和62年の約2.6倍です。
増えた分には、海の上の空港島だけでなく、りんくうタウンや漁業施設の用地として造成された臨海部も入っています。
町の都市計画マスタープランは、関西国際空港とりんくうタウンができる前の町について、「全国一面積の小さい自治体であった」と説明しています。いまの面積5.62平方キロメートルは、国土地理院の面積調(2026年7月1日時点)で、大阪府内の43市町村のうち忠岡町(3.97平方キロメートル)に次いで2番目に小さい値です(国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」)。面積が全国の町でいちばん小さい忠岡町は、忠岡町の歴史と名所の記事で紹介しています。
吉見村と嘉祥寺村から始まった、田尻町の歴史
田尻町は、明治22年(1889年)に吉見村と嘉祥寺村が合わさって日根郡田尻村になり、明治29年(1896年)に泉南郡田尻村、昭和28年(1953年)5月3日に町制を施行して田尻町になりました。いまも町内の住所に、吉見と嘉祥寺の名前が残っています。
町の「歴史・地勢」によると、町域には律令時代の条里地割が残され、早くから田畑の開発が進んでいました。吉見と嘉祥寺は、戦国時代には和泉国における本願寺の拠点だったとされています。明治4年の廃藩置県で吉見は吉見県、嘉祥寺は岸和田県の管轄になり、同じ年に堺県、明治14年に大阪府の管轄になりました(田尻町「歴史・地勢」)。
町制施行の日付は、広報誌に載る町民憲章の見出しに「昭和28年5月3日町制施行」とあり、2023年が町制施行70周年でした。町民憲章は、町を「和泉連峰をのぞみ、茅渟の海につながる」土地と書き出しています(広報たじり 2023年1月号)。西暦は、町の資料の和暦から換算して併記しました。
2003〜2004年には、田尻町を含む大阪・泉州南部の5市町で合併の協議がありましたが、田尻町は合併せず、いまも町のままです。いきさつは大阪・泉州の合併話の記事で紹介しています。
「綿の王」の洋館と玉ねぎの碑、田尻町の文化財
田尻町の指定文化財は、大阪府の一覧で、府指定有形文化財の2件です。大正時代の洋館と和館が残る田尻歴史館(旧谷口家吉見別邸)と、嘉祥神社の本殿で、国宝・重要文化財と町指定の文化財は一覧にありません(大阪府「府内の指定等文化財一覧表」、府指定は令和8年3月24日時点)。ほかの市町との比べ方は大阪・泉州の重要文化財と国宝一覧にまとめています。
田尻歴史館(旧谷口家吉見別邸)
田尻歴史館(愛称「愛らんどハウス」)は、大阪合同紡績株式会社の元社長、谷口房蔵氏の別邸として大正12年(1923年)に建てられた近代和洋建築です。町は谷口氏を、明治から大正にかけて関西の繊維業界の中枢を担い、「綿の国から生まれた綿の王」とまで称された人物と紹介しています。生まれ故郷の田尻に紡績という産業を興し、それによって田尻は飛躍的な発展を遂げた、とも書いています(田尻町「田尻歴史館(愛らんどハウス)」)。
煉瓦造2階建ての洋館は磁器タイル張りで、館内のいたるところにステンドグラスが使われ、2階の踊り場のものがいちばん大きいそうです。町のページは、歴史館の前にあったノコギリ屋根の紡績工場はなくなったものの、工場を見晴らしていた洋館は今も昔と同じ姿のまま建っていると紹介しています。工場が消えたあとも、工場を興した人の別邸が残っている。その説明に、私はいちばん心を動かされました。
町は平成5年に建物を購入して文化振興の拠点にし、平成8年に国の登録有形文化財、平成17年に大阪府の指定有形文化財になりました(指定に伴い国の登録は抹消)。府の一覧では、洋館・和館・茶室・3棟の蔵・表門・裏門の8件が指定の対象です。
| 所在地 | 大阪府泉南郡田尻町吉見1101-1 |
|---|---|
| 開館時間 | 9:00〜18:00 |
| 休館日 | 毎週水曜日・12月29日〜1月3日 |
| 入館料 | 無料(田尻町のページによる) |
| 行き方 | 南海本線 吉見ノ里駅から徒歩約7分。車は阪神高速湾岸線 泉佐野南ICから約5分 |
| 駐車場 | 隣の田尻町立公民館の駐車場(27台・無料、9:00〜21:00) |
洋館の1階にはカフェレストランがあります。講座やイベントの予定は田尻歴史館の公式サイトに載っています。
府の一覧に「桃山」と記された本殿、嘉祥神社
嘉祥神社(田尻町嘉祥寺761)は、保食神(うけもちのかみ)を祀る神社で、江戸時代には稲荷大明神と呼ばれていたと町は紹介しています。本殿は昭和51年(1976年)に大阪府の有形文化財に指定され、府の一覧の備考には「桃山」とあります(田尻町「嘉祥神社」)。吉見ノ里駅から徒歩約10分です。境内の見学の決まりは町のページにないので、訪ねる前に神社に確かめてください。
「全国でも珍しい」泉州玉葱栽培の祖碑
大阪・泉州の名産の玉ねぎにも、田尻町に記念の碑があります。泉州玉葱栽培の祖碑は、大正2年(1913年)、今井佐治平・大門久三郎・道浦吉平の3氏のたまねぎ栽培の功績をたたえて建てられた碑で、町は「全国でも珍しいたまねぎの碑」と紹介しています(田尻町「泉州玉葱栽培の祖碑」)。所在地は田尻町吉見952番地で、町のページでは、春日神社と同じ番地です(田尻町「春日神社」)。
野菜の栽培を広めた人をたたえる碑が、100年以上前に建てられていた。ふだん何気なく買っている玉ねぎにも、名前の残る始まりの人がいると知って、私はこの碑を訪ねてみたくなりました。泉州たまねぎの歴史と、田尻町が復活させた品種の話は、大阪・泉州の特産品一覧(泉州たまねぎ)の記事で紹介しています。
日曜の朝市と海をまたぐ大橋、海側の田尻町
田尻町の海側には、毎週日曜日の午前7時から正午まで開かれる田尻漁港日曜朝市、田尻漁港をまたぐ全長338.1メートルの田尻スカイブリッジ、白い大理石を敷き詰めたマーブルビーチのあるりんくう公園があります。どれも、大阪湾に面したりんくうポートの地区にあります。
田尻漁港日曜朝市
町のページによると、日曜朝市は毎週日曜日の午前7時から正午まで、田尻漁業協同組合の事務所前で開かれ、魚や野菜、日用品などが並びます。朝早くから大勢の人でにぎわい、売り切れるものも多いそうです。問い合わせ先は田尻海洋交流センターです(田尻町「田尻漁港日曜朝市」)。
田尻漁港 日曜朝市の公式サイトでは、毎月の営業日をお知らせで出しています。お盆の日曜日が休みになることや、天気で中止になる場合はサイトで知らせることも書かれているので、出かける前にその月の営業日を確かめてください。
田尻スカイブリッジ
田尻スカイブリッジは、りんくうタウンの北地区と中地区を、田尻漁港をまたいで結ぶ斜張橋です。町によると、全長338.1メートル、高さ110メートルで、遊歩道からは沖合い5キロメートルの関西国際空港を離発着する飛行機が見渡せます。町のページでは、町制施行70周年を記念して令和5年(2023年)7月1日からライトアップを行い、日没頃から夜11時まで、曜日ごとに違う色で照らすと案内しています(確認。田尻町「田尻スカイブリッジライトアップ」)。町の空港島を、陸側から橋の上で眺められる。そう知って、私は一度この遊歩道を歩いてみたくなりました。
マーブルビーチとりんくう公園
マーブルビーチは、白い大理石が敷き詰められ、背後に松林が続く海岸です。町は、関西空港を望む夕景をこの海岸の見どころとして紹介しています。所在地は田尻町りんくうポート北で、問い合わせ先はりんくう公園管理事務所(電話072-469-7717)です(田尻町「マーブルビーチとりんくう公園」)。りんくう公園は泉佐野市と田尻町にまたがる府営公園で、子どもの遊び場や駐車場は大阪・泉州の子どもと行ける大きな公園の記事で比べています。
町の観光の最新情報は、田尻町観光協会のサイトでも案内されています。
泉佐野市と分け合う、田尻町の暮らしの制度
田尻町のコミュニティバス「たじりっちバス(いずみさの・たじりコミュニティバス)」は、隣の泉佐野市と共同で運行するバスで、全区間無料です。町の案内では、泉佐野駅前からりんくう総合医療センターを経由して町内の各所まで走り、日曜日は運休します(田尻町「たじりっちバス(いずみさの・たじりコミュニティバス)」、広報たじり「たじりっちバス 発車オーライ!」)。2024年4月1日からは、吉見ノ里駅前にも乗り入れています。
休日に子どもが急に具合を悪くしたときの行き先も、田尻町は泉佐野市・泉南市・阪南市・熊取町・岬町と同じく、泉佐野市の泉州南部初期急病センターの行です(泉州くらし比較ナビ「子どもの休日の急病の受診先」)。受付時間は大阪・泉州の休日診療所と夜間の急病相談の記事で紹介しています。子ども医療費やごみの出し方などは、泉州くらし比較ナビの田尻町のページで、町の公式ページへのリンクと確認日つきでまとめています。
よくある質問
Q田尻町とはどんな町ですか?
田尻町とは、大阪府泉南郡にある大阪・泉州の町で、泉佐野市と泉南市にはさまれて大阪湾に面し、関西国際空港の島の中央部(泉州空港中)も町域です。面積5.62平方キロメートルのうち約3.32平方キロメートルが空港島で、人口は8,390人(大阪府毎月推計人口、2026年9月1日現在)です。
Q関西国際空港は田尻町にありますか?
関西国際空港は、大阪府の田尻町・泉佐野市・泉南市の2市1町にまたがり、空港島の真ん中にあたる泉州空港中が田尻町です。JR関西空港駅の住所も大阪府泉南郡田尻町泉州空港中1番です。田尻町は、町内へ来るときの最寄り駅を南海本線の吉見ノ里駅と案内しています。
Q田尻町は何が有名ですか?
大阪府田尻町で知られているのは、「綿の王」と呼ばれた谷口房蔵氏の別邸で大阪府指定有形文化財の田尻歴史館、府指定有形文化財の本殿がある嘉祥神社、泉州玉葱栽培の祖碑です。海側には、毎週日曜日の田尻漁港日曜朝市、田尻スカイブリッジ、マーブルビーチがあります。
Q田尻町は大阪府でいちばん小さい町ですか?
大阪府の田尻町は、面積では府内の43市町村のうち忠岡町に次いで2番目に小さい町です(国土地理院の面積調、2026年7月1日時点)。人口は、大阪府毎月推計人口(2026年9月1日現在)で府内で3番目に少なく、府が泉州地域とする13市町ではいちばん少ない町です。
Q田尻町の最寄り駅はどこですか?
大阪府田尻町の案内で町の最寄り駅とされているのは、南海本線の吉見ノ里駅です。JRで来るときはりんくうタウン駅、関西国際空港へは関西空港駅が最寄り駅です。町内には、泉佐野市と共同で運行する全区間無料のたじりっちバスが走っています(日曜日は運休)。
おわりに
空港の駅の住所をきっかけに調べ始めた田尻町は、海の上に町域の半分以上をもちながら、陸側の小さな四角の中に、大正の洋館や玉ねぎの碑、日曜の朝市を抱えた町でした。小さな町なのに、調べるほど話が尽きません。訪ねるなら、空港から乗り継ぐのではなく、吉見ノ里駅で降りて、町の名所を歩いてみてください。
隣の泉佐野市とは、泉南市とは、大阪府内で面積がいちばん小さい忠岡町とは、私の住む熊取町とはも、あわせて読んでみてください。ほかの市町の記事は大阪・泉州の地域ガイドに並べています。
出典・参考資料
- 田尻町「歴史・地勢」
- 田尻町「田尻町都市計画マスタープラン」(PDF)
- 田尻町「公共交通機関等」
- 田尻町「田尻歴史館(愛らんどハウス)」
- 田尻町「嘉祥神社」
- 田尻町「泉州玉葱栽培の祖碑」
- 田尻町「春日神社」
- 田尻町「田尻漁港日曜朝市」
- 田尻町「田尻スカイブリッジライトアップ」
- 田尻町「マーブルビーチとりんくう公園」
- 田尻町「たじりっちバス(いずみさの・たじりコミュニティバス)」
- 広報たじり「たじりっちバス 発車オーライ!」(PDF)
- 広報たじり 2023年1月号(PDF)
- 大阪府「毎月推計人口(令和8年9月1日現在)」
- 大阪府「府内の指定等文化財一覧表」
- 国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」(令和8年7月1日時点の全文PDF)
- 総務省「令和8年度 市町村別普通交付税決定額」(報道資料「令和8年度 普通交付税の算定結果等」)
- JRおでかけネット「関西空港駅」
- 田尻歴史館(公式サイト)
- 田尻漁港 日曜朝市(公式サイト)
- 泉州くらし比較ナビ「田尻町」(堺市を除く大阪・泉州の12市町を比較)
確認日:



町の案内で確かめると、最寄り駅の吉見ノ里駅から、田尻歴史館までは徒歩約7分、泉州玉葱栽培の祖碑までは約4分、嘉祥神社までは約10分、田尻スカイブリッジとマーブルビーチまでは約15分でした(に田尻町と田尻歴史館の公式サイトで確認)。私なら、田尻町の名所を回る日は、住所が田尻町の関西空港駅ではなく、南海本線の吉見ノ里駅で降ります。この記事で紹介する名所は陸側の約2.30平方キロメートルに集まっていて、空港島とは海を隔てているからです。